守谷商会は2016年に創業100周年を迎えました。その間にオリンピック施設や誰もが一度は見たことがあるようなランドマークなど、国や県を代表するような物件も手掛けてきました。また、すぐれた景観や安全性を評価された工事が、数々の表彰を受けています。
ABOUT
会社概要
- 商号
- 株式会社守谷商会
- 創業
- 大正5年4月2日
- 設立
- 昭和30年8月2日
- 事業内容
- 総合建設業、不動産開発事業
- 資本金
- 17億1,250万円
- 代表者
- 代表取締役社長 伊藤 由郁紀
- 建設業許可
- 国土交通大臣許可(特-3)第712号
- 本社所在地
- 〒380-8533 長野県長野市南千歳町878番地
- 上場区分
- 東証スタンダード市場
- 支店
- 東京、名古屋、松本
- 営業所
- 上田、佐久、安曇野、飯田、新潟、上越、渋谷
の歴史
- 1916年(大正5年)
- 守谷駒治郎、守谷商会を創業
- 1920年(大正9年)
- のちに国重要文化財に指定される旧制松本高等学校本館を建設
- 1943〜1945年(昭和18〜20年)
- 緊縮状態のなか、大軍需工場2棟を建設
- 1952年(昭和27年)
- 天龍川橋・飯山中央橋架設工事受注 以来、「橋の守谷」と呼ばれるようになる。
- 1955年(昭和30年)
- 法人改組
- 1973年(昭和48年)
- 坂井河原護岸災害復旧工事で建設省北陸地建より局長賞を受賞
- 1985年(昭和60年)
- 甚大な被害を出した長野市の「地附山地滑り災害」の全面応急対策工事を担当
- 1995年(平成7年)
- 長野冬季オリンピックでアイスホッケー会場として使用された「ビックハット」を建設
- 2003年(平成15年)
- 守谷商会旧本社ビル・アイビースクエア(守谷第一ビル)が長野市景観賞受賞
- 2005年(平成17年)
- 長野市中心部の活性化への期待を一身に受けた複合商業施設「TOiGO」建設を手掛ける
- 2016年(平成27年)
- 創業100周年
- 2017年(平成29年)
- 長野市民の安全を守る浅川ダムを建設
- 2019年(令和元年)
- 長野県SDGs推進企業(第一期)として登録
- 2020年(令和2年)
- 地下水循環型地中採放熱システムが2020年省エネ大賞「審査委員会特別賞」を受賞
- 2022年(令和4年)
- 東京証券取引所市場区分再編によりJASDAQ市場よりスタンダード市場へ移行