エントリーはこちら

MORIYA仲間

INTERVIEW

研究室

品質技術本部 技術研究室 技術課 Y・N 2006年入社

技術があるから
難しい現場も対応できる

仕事の内容は?

 大きく分けると、一つは設計変更に関する業務、もう一つはICTに関する業務です。
 設計変更は、たとえば地盤が緩いなどといった悪い条件が後からわかったときに、設計を再検討する仕事です。
 もう一つのICT業務は、当社で言えば、ドローンなどの技術を利用して、3Dで測量や設計を行う業務になります。
 こうした分野のサポート体制が整っている建設業者は、県内にほぼありません。難しい現場に出会っても、会社全体で対応できるのが守谷商会の強みでもあります。

おもしろさは?

 設計変更の仕事で言えば、難しい現場に関わることが多いので、この業界にいても通常はなかなか知り得ないことを知識として得られます。
 一方のICT業務は、それまでの仕事を省力化するものなので、大変だった仕事があっという間にできてしまう。その感動を一足早く味わえます。まあ難しいことを抜きにしても、3Dは見ても作っても理屈なしに楽しいです(笑)。

やりがいは?

 ゼロから施工方法を検討し直すこともありますが、良い案を思いついて採用されると、喜びもひとしおです。
 とある砂防工事ではICT技術を駆使する必要があり、外注か社内で担うか検討を重ねました。結果、社内(研究室)で実施することになったのですが、工期が短くなって会社の利益も上げることができました。

守谷商会の魅力は?

 私たちは多くの場合、プロジェクトのリーダーになります。プロジェクトは一つとして同じものがなく、造るものもメンバーも毎回変わります。仕事量も責任も大きいかもしれませんが、一方で完成したときの喜びはリーダーじゃないと味わえないものがあります。  また、建設業界には、たくさんの資格がありますが、当社では資格手当もどんどん厚くなってきているので、頑張ることをちゃんと評価してくれる会社だと思っています。